>>29 確かにそういう小さな個体はペットショップ、とりわけ昆虫
を専門としていないショップで見かけたことがあります。
個体の大きさはDNAの果たす役目も大きいですが、幼虫の間に
どれだけ贅沢をさせて大きく育てるかがポイントだと思うので
ジジさんがおっしゃるように極力お金をかけずに育てた廉価版
養殖個体なのかも知れませんね。
でも、4cmというと違う意味で人気出そうですね(笑)。
>>30 北海道なんかは30年ほど前までカブトムシが居ない場所だった
らしいですね。20年ほど前から分布し始めたとか。そういう
ところのカブトムシが小さいのは、やはりクヌギ林が少なかったり
そうした広葉樹の肥沃な腐葉土が少ないからなんでしょうか。
>>31 jigonosuさん宅でも奇形ですか…うちでもまだ残2匹が顔を出して
いないので対岸の火事ではないです。恐らくなんですが、我が家で
蛹化不全で死亡した飼育ビン分隊2号があの時に死亡せず羽化まで
果たしていれば、そうした奇形になっていたのだと思います。
どちらが幸せなのか解りませんが、いずれにしても僕たち飼育者には
どうしてあげることも出来ず哀しいですね。
先程プラケース本隊の夕方の見回りをしたところ、オス1匹、
メス1匹がマット上にいたので成虫ケースに移しました。
これで15匹中13匹が這い出てきてオス7匹、メス6匹、
残2匹となりました。
もはや成虫ケースは銀座状態。いいかげんプラケース本隊の
プラケースを第2第3の成虫ケースに移行したいのですが
残りの2匹がどのプラケースにいるのか把握しておらず(汗)
いまだ触れずにいます。明日か明後日、天候が崩れていない時に
いよいよ全プラケースを引っくり返してみることにします。
写真は昨夜の乱交パーティーの様子です(笑)。この励んでいるオスは
比較的大きく、メスも確実な卵を産んでくれるだろうと思ったので
背中に「・」と白い印をつけて判別できるようにしておきました。
近く、息子の幼稚園の友人たちに何ペアかはもらわれていくことに
なるので「コイツだけはくれてやるまい」というドス黒い大人的な
防衛策です(笑)。
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