実に俺にとってはタイムリーな話題。
ココで同じようなスレッド立てようかとも思ってた程だ。
俺は一人暮らしだけど、ポメラニアンを一匹飼っている。
そこに猫を2匹増やそうとしてるんだ。
里親募集サイトから近所(といってもクルマで30分くらい範囲)のボランティアさんにコンタクトをとって面接(お見合いと言っている)。
もちろん結構条件があるが、それは大体みな同じ。
避妊、去勢、今までかかった医療費やワクチン代やエサ代。
これは次に引き取ってくる猫ちゃんたちに使われるので、まぁ当然だと思っている。
金額的には20,000円くらいかな。
中にはマイクロチップの埋め込み必須という人もいる。
お見合いのときにはその猫の状況を説明してくれる。
施設に届けられた猫ちゃんは大別すると2種類くらいある。
一つは野良猫だった。
野良猫は人になつきづらいので辛抱が必要。
「シャーーーーッ!」ってなったり、抱っこを嫌がったりするので心が通うまでには結構時間がかかる。
もう一つは飼育放棄。
飼ってた猫が子供を産んじゃって育てられない、離婚したので育てられない、引っ越す、
大家にバレた。なんかがそう。
こういう子たちは非常に人懐っこくて甘えん坊。子猫も多い。
個人では施設から直接もらってくることは基本的にできない。
里親ボランティアさんから譲り受けるのが一般的。
譲渡の際はこちらまで届けてくれる。どういう部屋で飼うのか確認するんだろうね。
譲渡後は飼育様子を定期的に報告。これは、里親ボランティアさんも心配なんだろうけど、
施設の方に「あの猫どうなった?」的な事を聞かれる事が多いらしい。
その際「知らない」とは言えないもんね。
里親ボランティアさんは通常「トライアル」というお試し飼育をさせてくれる。
やはり、譲渡した猫ちゃんが終(つい)の棲家としていられるかが心配なのだ。
条件が厳しいのも猫の幸せを願ってやまないからだと思うよ。
じゃなければポンポンあげて利益が出そうだしね。
>>1いい猫ちゃんに出会えますように。
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